ブリジストン美術館
ブリジストン美術館に行ってきました。
ベスト・オブ・ザ・ベスト | 展覧会 | ブリヂストン美術館
この美術館は5月18日から数年間休館するため、しばらく見れなくなると思い駆け込んできました。
モネやピカソなど著名な芸術家を気軽に見られ、また東京駅から徒歩でアクセスできるためふらっとよれるのがこの美術館の良いところです。
ジャンルも幅広く、大きさの割に内容の濃い鑑賞ができます。
個人的にはピカソの作品を幅広く見れたのが良かったです。
様々なピカソの作品は彼の成長や実力、人間性などを考える視点になりました。
しばらく会えないのは寂しいですね。新しくなる美術館も楽しみにしています。
ベスト・オブ・ザ・ベスト
2015年1月31日(土)〜2015年5月17日(日)
2015年5月18日より、ブリヂストン美術館は休館して新築工事に入ります。数年後には新たに生まれ変わった姿をお見せすることになりますが、このたびの展示は、休館前最後のものとなります。創設者・石橋正二郎の収集から出発する石橋財団コレクションは、現在約2,500点を数えます。そのうち約1,600点が東京のブリヂストン美術館で管理されています。本展では、そのうちのベストセレクション、合計約160点をご紹介いたします。当館のコレクションを特徴づけるのは、19世紀以降のフランスを中心とした西洋近現代美術が、系統だってそろえられていることでしょう。印象派、ポスト印象派から20世紀のフォーヴィスム、キュビスム、抽象絵画へ。それらの影響を受けて出発、発展した日本の洋画。さらに、第二次世界大戦後の抽象絵画もご紹介します。
「ブリヂストン美術館といえば、これ」という代表作があなたをお迎えします。ぜひもう一度ご覧ください。